査証(ビザ)に関して

日本国籍、日本のパスポートをお持ちの方

1999年12月1日から、エストニアと日本の間は、一般旅券に対する査証免除措置が実施されています。エストニア訪問の目的にかかわらず、日本国発行のパスポートをお持ちの方は、エストニアに入国し、過去180日以内の間で90日間以内滞在する場合には、査証の取得は不要です*。90日間を超えて滞在する方は、一時居住許可証(TRP)あるいはDタイプロングステイビザが必要です。

エストニアのビザセンターVFS Globalがビザ申請の受付を開始しました。 申請書の提出には予約が必要です。 ビザの要件、申請料、予約の取り方、およびその他の必要な情報は、エストニアのVFSグローバルビザセンターのホームページを確認して下さい。ご予約には別途、VFSグローバルのアカウント作成が必要となります。

尚、以下のビザは引き続き大使館での申請となります。
*外交、公用ビザ
*ワーキングホリデービザ
*デジタルノマドビザ

旅券の残存期間:無査証滞在の終了時から3ヶ月
旅券の未使用査証欄:連続2ページ以上

*エストニアはシェンゲン協定加盟国です。複数のシェンゲン加盟国を訪問する場合、無査証滞在の期間規定(過去180日以内の期間の間に90日以内)は、最初の加盟国への入国日から関係してきますのでご注意ください。

一時居住許可証(TRP)に関する情報は、こちらより御覧いただけます。

Dタイプロングステイビザに関する情報は、こちらを御覧ください。

ワーキング・ホリデービザに関する情報は、こちらより御覧ください。

デジタルノマドビザに関する情報は、こちらより御覧ください。

その他詳細及び質問事項に関し、緊急の場合を除き、下記メールアドレスまで、英文にて問い合わせを行なっていただきますようお願い申し上げます。
[email protected]

また査証申請における面接は全て英語、エストニア語、ロシア語、となります。

これらの言語が難しい場合は必ず通訳の方の同行をお願い致します。当館にて日本語の通訳のサービスは行っておりません。

18歳以下の未成年の渡航に関する同意書は、こちらからダウンロードしてお使いください。

 

エストニア入国に際して査証が必要な方

査証要否は、こちらのエストニア共和国外務省サイトより御確認ください。

査証申請の際の必要書類に関しては、こちらを御参照ください。

査証申請には、原則的に申請者本人が大使館に赴き、領事との面接に臨むこととなっております。

領事関係の問合せ(査証申請に伴い、領事との面接予約時を含む)は、緊急の場合を除き、まずはメールにて行なっていただきますようお願い申し上げます。